SEALDsが「#松井一郎を辞任させよう」キャンペーンを実施。あっ、これ逆に支持率上がるパターンだ
netgeek 2016年10月21日
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解散したSEALDsのヤベシンタ君、大阪府の松井知事に激怒して猛抗議する。
▲機動隊員の肩を持った松井知事に引用リプライし、「即時謝罪してください」と偉そうにツイート。正直、ヤベシンタ君は一切関係ないと思うのだが…。
▲ついには「松井一郎を辞任させよう」というハッシュタグまでつくってしまった。このタグはすでにSEALDsの元メンバーたちが流行させ始めている。
▲やけに差別に敏感なようだ。もしかして何か嫌な思い出でもあるのだろうか。
SEALDs界隈はとにかく声が大きく、ハッシュタグを使った運動はすでにネット上で広がり始めている。ただし、これまでの傾向をみるに、SEALDsは疫病神であることは間違いない。応援すれば落選し、反対すれば当選する。安倍総理の支持率が上昇したことでSEALDsのパラドックスが証明されたのは懐かしい。
参考:ハーバード大卒の社会学者「SEALDsが騒ぐのは逆効果でむしろ安倍政権の支持率が上がる」
SEALDsは桃太郎電鉄で言えばキングボンビー。仲間についたと思ったら悪影響ばかり及ぼす害悪な存在だ。偏差値28の奥田愛基が率いる集団がどれだけ足を引っ張るかは想像に難くない。
さて、現地では機動隊員の土人発言について抗議民が鬼の首を取ったように騒ぎ立てている。
自分たちは散々悪態をついておいて、いざ戦っている相手が言い返すと途端に被害者面。ここぞとばかりに大声で騒ぎ立てるのだからたちが悪い。一般市民からすれば本当に迷惑でしかない。
SEALDsのネガティブキャンペーンを受けて松井知事の支持率は上がるだろう。
松井知事は今回の騒動について非常に上手にマスコミに対応している。端的な言葉で要点を整理し、本質をズバズバとついて見解を示す。差別について記者から強く質問されると「機動隊員の発言は問題なので反省はすべきだが…」と前置きしたうえで「それでも騒ぎを起こしているのはヘリパッド建設反対派」と結論付ける。
netgeekでアンケートを取った結果は85%が「悪いのは反対派」というもので、やはり松井知事の見解と合致していた。この状況でいくらSEALDsが騒ぎ立てても逆効果にしかならず、「ヘリパッド反対派はやっぱりおかしな連中」という印象しか残らない。
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