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青山学院大学キリスト教週間の10月21日の説法がおかしいと話題に

netgeek 2016年10月13日
 

青山学院大学で開催されている「チャペル・ウィーク(特別礼拝週間)」はクリスチャンが集まり、講演会を聞くことができる機会だ。普段は真面目に人生の意味について問いてくれるクリスチャンたちも、来週ばかりはちょっとイレギュラーな講演になるようだ。

10月21日の題名がおかしい。ネット上ではあっという間に騒ぎになった。

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なんだこれは!?「イエスぱねえ マジ神すぎてワロタww」という題名でお話されるのは週刊「キリスト新聞」編集長の松谷信司さん。何かの手違いがあったのではないかと心配されるが、これは若者をターゲットにしてわざと興味をひくような題名をつけたのだという。

松谷信司さんはTwitterもやっており、9月の段階で講演について告知していた。大学側は挑戦的な題名を許可してくれて、本人でもちょっと動揺している模様。

神聖なイメージが強すぎて日本ではいまいち馴染みがないキリスト教は実は意外と馴染みやすいものなのかもしれない。

▼日本キリスト教団紫野教会伝道師による「てへぺろ」というチャペル・アワー。同志社大学で開催された。気軽に参加できそう。

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▼焼き魚を食べる復活のイエス。なんかよく分からないけど面白い話が聞けそう。

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▼ネコと和解せよ。これは神という漢字の一部が剥がれ落ちただけ。

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▼ちなみに、このパターンはいっぱいある。

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▼本当にいっぱいある。流行っている。

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▼実際に猫が映っている写真もある。ネコと和解したい。

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松谷信司さんが実際に話している様子は以下のYouTube動画で観ることができる。

エイプリルフールの冗談も交えつつ上手に話している点が秀逸。若者向けしそうなトークで笑いを狙っているので、この人なら「イエスぱねえ マジ神すぎてワロタww」とつけたのも納得だ。本当に神なのに「神すぎワロタ」と言われたイエス・キリスト。さすがにこんな未来は予測できなかったに違いない。

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