ネオヒルズ族の久積篤史がホリエモンとのソーシャルメディアEXPOが中止になった理由を説明
netgeek 2014年3月26日
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そのトラブルの真相を久積篤史がfacebookにて明かした。かなり長文なのだが、詳細に説明されているので全文紹介しよう。要約すると、ネオヒルズ族との共同主催ということを隠して、堀江貴文氏にオファーし、契約書を交わしたが、堀江サイドが事態に気づいて急遽キャンセル。久積篤史は、確かに資料にはネオヒルズ族のことは載せていなかったが、事前に調べれば分かったはずと主張している。
一つだけ、皆様の誤解を解かせてください。
まず、添付写真をご覧下さい。3月1日付けに、SNS様より受け取った「講演確認書」
です。
※主催社様が、受け取っています。企画を提案し、快く承諾して頂いたので、社印が押された
「講演確認書」が主催社様宛に届きました。 講演を承諾して頂いたので、当然のことながら告知を始め
ました。 ですが、集客を始めてから数時間後、SNS様の事業部長
を名乗る「竹内雄一」氏より、突然、「やはり、登壇は出 来ない」と、一歩的な連絡が入りました。 出演オファーを受けた講演者ながら理由を訪ねたところ、
企画書と募集ページ(LP)の内容に相違があるとの事。 企画書と募集ページに相違は無く、一方的で突然のキャン セルに戸惑いました。 僕は、「既に、お申し込み頂いた60名以上のお客様を、
どうするつもりか」と、竹内氏に訪ねました。 竹内氏から明確な返答を頂く事は出来ず、「まずは、募集
ページを閉じてくれ。でなければ、話し合いをする事は出 来ない」と、一方的に言い放たれ、仕方が無く募集ページ を閉じました。 このまま募集を続け、万が一でも堀江さんが登壇しないと
、皆様に多大なご迷惑を掛けると思ったからです。主催社 様にも、「最悪僕が降りるから大丈夫ですよ」とまで御伝 えした程。 更に竹内氏は話の途中で、「被害を最小限に食い止めたい
」という事まで仰有ってきました。この表現もおかしくは ないでしょうか。堀江氏出演料としても仲介人にお支払い していますよね。こちらはどうお考えなのでしょうか。 皆様は、「私がお客様を欺いた」と捉えていると思います
が、申し込んだお客様のことを考えていないので、間違い なく堀江氏サイドです。 堀江氏が「7gogo」で「騙された」等と発言したのも
、「講演承諾書」を送ったにも関わらず、土壇場でキャン セルするとなると、「騙された」と表現するしか、「ドタ キャンは正当化されない」と思ったからと推測しています 。名誉毀損にも当たるものも見受けられました。 3月6日に募集ページを閉じ、事実確認含め、今後の話し
合いをしようと事業部長である竹内雄一氏に連絡をするも 、本日まで4日間電話が繋がりません。 不誠実なのは、僕でしょうか。皆様を欺いたのは、俺なの
でしょうか。 これが、真実です。
「企画書」と「募集ページに相違がある」との事ですが、
企画書の段階では、僕が「ネオヒルズ族」として、メディ アに取り上げられた事を、先方はリサーチ出来なかったの でしょうか。 仮に元「ネオヒルズ族」だとしても、「ネオヒルズ族」と
の共演がNGであれば、事前にリサーチを徹底するべきで はないでしょうか。 「リサーチ」を怠ったのも先方です。
その過失を、先方は「企画書と募集ページに相違がある」
と言い放ち、60名以上、申し込みベースでも200名以 上のお客様を一方的に放り投げたのです。 堀江さんに逢いたくて申し込みしてくれた人はどうなるの
でしょうか。 急遽中止になったことで、講演予定だった小山様にも、迷
惑が掛かってことも理解できないのでしょうか。 堀江さんの出演が断られたので中止になました、とお知ら
せすればいいんじゃないですか、と伝えられましたが、そ んな単純な問題なのでしょうか。 僕はそこまでしてまで、堀江貴文氏を持ち上げることなん
てできない。 本日も、お申し込み頂いた皆様全員に、今も尚、順番にお
電話で直接謝罪とご返金についての流れをお話しさせて頂 いております。
「リサーチを怠ったのも先方です」とかなり辛辣な表現がなされているあたりから、相当怒っていることが伺える。それにしても電話で一人ずつ謝罪しているとは驚きである。かなりの時間がかかるのではないか。
ホリエモンは度々、「与沢翼からのオファーを徹底的に無視している」などと発言しており、ネオヒルズ関係の人と関わらないようにしているようだ。久積篤史もそのことを知っていて、事前資料ではあえてネオヒルズとの講演だということを隠していたのではないか。
今回のドタキャン騒動はホリエモンに責任はないように思われる。
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