【悲報】NHKの近江友里恵アナ、服を「逆」に着たまま出演してしまう
netgeek 2016年6月25日
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「ブラタモリ」に出演でもおなじみの、NHK近江友里恵アナウンサーがまさかの大失態を演じてしまった。なんと服を「逆」に着たまま番組に出てしまったというのだ。もちろんリバーシブルだったなんてオチではない。
悲劇が起こったのは「NHKニュースおはよう日本」でのこと。
▼番組内の「まちかど情報室」のコーナーに登場した近江アナ(写真左)。
写真左の近江アナは、ギンガムチェック柄の可愛らしいブラウスを着ており、一見したところ特におかしな様子はない。しかし、注目していただきたいのは胸元の「リボン」だ。こちらの洋服を販売するレッセ・パッセのwebサイトを確認してみると、驚愕の事実が判明する。
▼リ、リボンが後ろにある!?
▼本来は、このように背中がざっくりと見えるようデザインされたもの。
▼ちなみに、色違いもある。
視聴者からは、すかさず「近江~、うしろ、うしろ~」ならぬ、服を前後逆に着ていることへのツッコミがあがった。一部から「この服はリバーシブルだ」といった擁護の声も出たが、商品ページを見ると間違いであることがわかる。
▼商品名は「バック」リボン。
そう、「後ろ」に「リボン」がついていることこそ、このブラウスのアイデンティティなのだ。残念ながら、完全に近江アナのうっかりミスということになる。しかし、そのドジッ子ぶりが、愛されるゆえんでもあるのだろう。
ちなみに世界では、あえてシャツを前後逆に着る流行もあるそうだ。
instagramでは「#backwardsshirt」というハッシュタグで、シャツを前後逆に着ている写真をたくさんの人が投稿している。
▼うなじをうまく見せる効果があるようだ。
▼確かに海外の街中に溶け込むと、とっても「オシャレ」に見える。
もしかしたら近江アナは、流行の最先端を取り入れたハイパーオシャレ女子なのか!とも思ったが、NHKの広報はその後「本人がうっかり間違えて着た」とのコメントを出した。やはり単なる間違えだった…。しかし、服を逆に着ても可愛く見えてしまう近江アナ、今後もその動向から目が離せない。
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