見ていると涼しくなる夏の和菓子「星づく夜」
netgeek 2016年7月30日
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和菓子は季節によって姿を変えるのが楽しみの一つ。夏の和菓子はどれも涼しげで、食べる人の暑さを和らげる。Twitterでは今、亀屋清永の美しい羊羹「星づく夜」が話題になっている。
亀屋清永は1617年創業の京菓子の老舗。伝統的な京菓子だけでなく、独創的で斬新な和菓子も販売している。
▼食べるのがもったいない。ゆっくり眺めながら味わって食べたい。
▼見ているだけで涼しくなる。
▼月は羊羹で、星は淡雪羹で作られている星づく夜。
▼パッションフルーツとレモンが香るさわやかな味わい。
美しい四季に合わせて色々な和菓子が食べられるのは、日本文化のとても良いところだ。鮮やかな和菓子が会話をもり立ててくれるだろう。
亀屋清永では他にも夏限定の和菓子が多く販売されている。どれも見た目に涼しげで美味しそうだ。
▼こちらは「はな」。ゼリーの中に花が一輪はらり。
▼「水の精」という干琥珀。味は、巨峰、ライチ、ラズベリー、ブルーハワイ。
▼「濃紫陽花」白小豆入りの羊羹。
▼「京風水羊羹」夏の定番。
▼亀屋清永本店。他に高島屋京都店、ジェイアール京都伊勢丹にも店を構える。
亀屋清永だけでなく、他にも色々な店が工夫を凝らした夏の和菓子を販売する。この季節にしか食べることができない美しい和菓子たちをご堪能頂きたい。