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小保方晴子さんはかわいいのか?アンケートを取った結果

netgeek 2016年6月5日
 

幻のSTAP細胞で世間を騒がせた理化学研究所の小保方晴子さんに対して「可愛い派」と「可愛くない派」が論争を繰り広げている。今回アンケートをとってどれだけの人がどのような評価を下しているのか調査してみた。

1983年生まれの小保方晴子さんは2016年6月時点で32歳。

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外見の特徴は白い肌に大きな目、小さな口。少し茶色く染めた髪の毛。ネット上で唯一からかわれるのは鼻が上向きで鼻の穴が大きく見えるという点だ。総合すると世間の人は小保方さんのことをどう思っているのだろうか。

netgeekでは率直に見た目についてアンケートをとってみた。

その結果は残念ながら可愛くないという意見が多数派。しかしながら、約3割の人は可愛いと認めており、容姿をうりにするモデルや女優であろうとも万人に好かれる人がいないことを考えれば十分な結果といえるのではないだろうか。

10人いたら3人は見た目を好きになってくれるということで、日常で恋愛相手に困ることはないはず。やはりその評価は高いと言えそうだ。

ここで小保方晴子さんの歴史を幼少時から振り返ってみよう。顔つきもけっこう変わってきている。

▼小保方晴子さんは3人姉妹の末っ子として生まれ、早稲田大学に進学。ハーバード大学でも研究員として留学していたことから経歴的には超エリートだ。

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▼大学生時代。今よりも顔がほっそりとしていて痩せていることが分かる。目は一重で眉毛は細め。

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▼若山教授とのツーショット。コミュニケーション能力が高い小保方さんは、すぐに指導教授と仲良くなり、実験のときはその手腕を発揮。「実験の天才」とまで言われていた。ただし、適当な実験ノートや論文の偽装が見つかった今になってみれば虚偽の報告をしていた恐れが強い。

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▼STAP細胞を発表してから。おそらく大半の人が思い浮かべるのはこの見た目であろう。小保方さんはメディアに出る際は美容院に行き、容姿に気を配っていた。

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▼割烹着や研究所に書かれたムーミンが注目されたのも懐かしい。あの頃はまだ表情も自然だった。

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▼疑惑が浮上し、STAP細胞の再現実験に向かう様子。いつの間にか髪の毛は黒色に。

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▼その後、理化学研究所の退職を余儀なくされ、2年雲隠れ。突然週刊誌の対談企画で瀬戸内寂聴と登場し、注目を集めた。ストレスから体重はかなり減っているという。

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▼髪型が変わったほか、やはり顎のラインがほっそりとしている。随分と印象が変わった。

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ここまで振り返ってみてあなたは小保方さんについてどのような印象をもっただろうか。Google検索では「小保方晴子」と入力すると関連ワードに「かわいい」と出てきて、容姿に対する評価が気になっている人が多いことが分かる。先述したとおり、可愛いと思っているのは3割、可愛くないと思っているのは7割だ。

ちなみに、STAP細胞があると思うかどうかについてもアンケートをとっている。

メディアの否定的な報道とは対照的に、52%の人がその存在を信じているとは意外な結果だ。もちろん大まかにいえば万能細胞は実在するわけだが、ポイントは弱酸性の溶液に浸すと細胞がリセットされて万能性をもつようになるという小保方さんオリジナルのレシピ通りにいくかというところにある。レシピが違えば同じ万能細胞といえどもそれは違う発見であり、また違う名前をつけるべきなのだ。

小保方さんは今もなお個人的に研究を続け、STAP細胞を探し続けている。

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すでに共同研究者の若山教授や笹井教授がSTAP細胞をES細胞だったとして見捨てたのとは逆に、もし今後小保方さんが改めてSTAP細胞を実現することができたらそれこそ世紀の発見となる。小保方さんの顔、話し方を見ていると嘘をついているようには見えないという人は多く、今後の粘り強い研究に期待する人は多い。

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