近畿大学、大量誤発注で「勝手にミルクティー祭」を始める
netgeek 2016年5月19日
|
近畿大学の生協がミルクティーを大量に誤発注してしまい、ミルクティー祭を始めるという事件が発生した。
近畿大学内の生協がLiptonのミルクティーを誤って600個発注してしまったという。
▼「発注担当盛大にやらかしました…」深刻になりすぎていないのがイイ。
▼ミルクティーパーティー。お腹がタプタプになりそうだ…。
▼店をあげてミルクティーを激押し中。
これはまた盛大にやらかしてしまったものだ。パソコンで簡単に発注できるようになった反面こういったトラブルはよく起きてしまう。発注を確定する前によくよく確認しよう。
他の大学の生協でも同様のトラブルが発生したことがある。京都教育大では学生がTwitterで拡散し、見事に完売した。
▼こちらが京都教育大学の例。
▼お昼過ぎには完売したらしい。
▼こちらは北九州市立大学の事例。
▼学生がTwitterやLineで拡散して、1700個販売した。
▼表まで張り出されると「達成しなければ」という気持ちになってくる。
担当者もきっと気がついた瞬間顔が真っ青になったことだろう。しかし、大勢の学生の協力で困難を乗り切るとは微笑ましい話でもある。今回の発注数は600個なので上記の2つの件に比べればまだ桁が一つ少ない。学生が一斉にミルクティー祭りを始めればすぐに完売するかもしれない。