ご主人様のことが好きでたまらない20匹の猫たち
netgeek 2016年2月4日
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1.「金欠で飯食う金もないわ~」とぼやいたら、ぴょこんとフライパンに。
なんて飼い主思いな猫なんだ。これまで大事に育ててもらったから今度はお返しする番ということだろうか。その優しい気持ちだけ貰っておくことにしたい。
2.別々の部屋にいると「いれてー」と可愛いアピールをしてくる。
とくにすりガラスだとそのシルエットが可愛く見えるのでオススメ。お風呂場でも同じことが起こりがちでいい写真を撮るにはもってこいのチャンス。
3.放送大学の授業は一緒に見て勉強してくれる。
猫というのは不思議なもので、人間の言葉はさほど理解していないはずなのに、じっと耳を澄ましていることがある。一体何を考えているのだろうか。
4.コーヒーが適温かチェックしてくれる。
鋭い表情のこちらの猫は毒味係をかってくれる頼もしい奴。基本的に飲み物は前足でちょんちょんとつついて温度を確認した後にペロペロ舐めて毒味する。
5.ぬいぐるみと同じ体勢をとって癒やしの光景を見せてくれる。
計算なのか天然なのか定かではないが、とにかく可愛い。可愛すぎる。日頃の疲れが吹っ飛ぶ。
6.「あざらしやって」とお願いしたらやってくれる。
かなり忠実で面白い。猫は愛するご主人様のためならなんだって挑戦するのだ。
7.野生を忘れて無防備になるのは信頼関係が築けている証拠。
長年ご主人様に守られて生きていると警戒心なんて吹っ飛んでしまう。
8.写真を撮ろうとするとばっちりポーズを決めてくれる。
正直可愛すぎて一日中写真を撮るのが日課になる。ちゃんと付き合ってくれるのが猫の優しいところ。
9.狭いところが好きな猫は洗面台が大好き。
「ご主人様も一緒にどうにゃ?」と前足でツンツンしながら誘ってくるけど、いつも断ってばかりで申し訳ない。
10.「目覚めたか人間」
寝坊しかけると毎度コミカルに起こしてくれるのはいつものこと。目を開いた瞬間に猫の顔が飛び込んできてちょっとびっくり。
11.旅行に行こうとスーツケースを出すと、何かを察してこの有り様。
「僕たちも旅行に連れていって」「置いて行かないで」「一緒に行く」「ねえ?いいでしょ?」
12.こんな警戒心のない姿を見せてくれるのはご主人様相手だけ。
ちなみに猫は人間のことをちょっとサイズの大きい猫として認識しているという説がある。猫は人間を同種と捉え、家族同然の付き合いをしているのだ。
13.こちらは置いてけぼりにされたのでご主人様を追っかけてる猫。
表情はちょっと怒りん坊。すこぶる不機嫌。
14.にゃんこの前足はモフモフで格別。
触っているだけで幸せになれる。肉球の感触もたまらなく気持ちいい。
15.あ、ごめんくすぐったかったかな。
肉球を触られるのはあまり好きではないらしい。
16.基本的にご主人様の遊びには困惑しつつも付き合ってくれる。
ご主人様を愛する猫にノーという言葉はない。全てを受け入れるのだ。
17.でもご飯を忘れたときだけは表情が激変するので注意。
言葉でコミュニケーションがとれない猫も、長年一緒にいると表情で何が言いたいのか分かるようになる。
18.バランスボールでゆらゆらしていたら危ないと思ったらしく、パンクさせてくれた。
そして復活させようとしたらこの有り様。「吾輩はときにご主人様を守るために背くことも大事なのです」
19.ギターのチューニングはベストな状態にしておいくれる。
普段と音が違うと思ったらそれは猫の仕業だ。猫の好みの音に調整されている。
20.これで最後。ミシンを使うときはご主人様が怪我しないか見守ってくれる。
正直全然集中できない。猫は素晴らしい生き物だ。猫を愛そう。