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うどん県こと香川県民のティファールの使い方が斬新でSUGEEE!!!!!!

netgeek 2016年1月29日
 

ティファールの電気ケトルといえばスイッチを入れるだけで一瞬でお湯が沸かせる優れものとして有名だ。しかし、お湯を沸かすだけではもったいないということで、香川県在住の男性が驚くべきティファールの活用法をTwitterにアップした。

「@aya_royal_1025」さんは自身が住む香川県のことを「うどん県」と言い切り、4枚の画像をアップした。

udonken_tfal (1)

▼まず1枚目。なんじゃこりゃああああああ!ティファールの中に冷凍うどんがそのまま入れられているではないか。沸騰する前の状態からぶち込んでしまうのがポイント。

udonken_tfal (1)

▼数分待ち、お湯が湧くとなんとうどんができあがっていた。そして真骨頂はここから。

udonken_tfal (2)

▼なんと湯切りがめちゃくちゃ簡単にできるのだ。これはSUGEEE!!!!!本来お湯を注ぐところからお湯を捨てるという逆転の発想。この人、只者ではない。

udonken_tfal (3)

▼こうして驚くほど簡単にできあがったうどんは見るからに美味しそう。たった3分で完成してしまった。

udonken_tfal (4)

もちろんティファールには「本来の用途以外の使い方をしないようにお願いします」と注意されそうだが、この超簡単調理法は真似してみたい。Twitterではその手があったかと騒然となり、1万7千以上もリツイートされた。

なお、投稿者の男性によるとこれで麺の茹で加減はちょうどよく、美味しく頂けるとのこと。水は少し多めにするのがコツだそうだ。もはやうどん県民はティファールの電気ケトルを「うどん専用茹で器」にしてもいいかもしれない。

そういえばこれはレトルトカレーなどにもかなり応用性が効く方法ではないか。

udonken_tfal5

洗い物が少なくなるところが素晴らしい。ティファールの電気ケトルは毎年至る所の「買ってよかったモノランキング」でランクインする便利グッズだ。「うどんも茹でられるティファール」。メーカーが公式に認めてCMのキャッチフレーズに使い始めたりしないだろうか。うどん県民のうどんへの執着心がイノベーションを生み出した。

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