家にモノを置かない「ミニマリスト」の暮らしぶりが衝撃的!!部屋がほとんどすっからかん!!
netgeek 2015年11月26日
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家にモノを置かないミニマリストを取材した番組がFNNで放送され、その実態が明らかに。瞬く間に多くのネットユーザーへと衝撃が走った。
こちらがミニマリストの家の様子だ。えええええええええええええええっ!?どっからどう見ても人が住んでるようには見えないぞ((((;゚Д゚)))))))!?
恐ろしいほど生活感がない部屋の一角。奥にテレビが見えることから、ここはリビングだと思われる。だが、ソファも机も何もない。右に見えるのはキッチンか。
人がいる気配すら感じられないこの住居には、なんと4人家族が住んでいるという。これだけ人がいるのに、どうやったらここまでスッキリさせられるんだ…?
食事をしていてもこの通り、とても家の中とは思えない。見方によってはオシャレなカフェでランチを取っているようにも見えるかもしれない。
家族の大黒柱、お父さんの部屋はこちら。もちろん何もない。あるのはカーテンとパソコンのみだ。
小さな机すら置かれてないので、パソコンがとても操作しづらそう。いくらミニマリストでもこれはやりすぎなのでは…。腰を痛めないか心配になってしまう。
一方で子供部屋はこのようになっている。必要最低限の勉強机と引き出しが設置されている他は全く何もない。
▲2人兄弟なので机と引き出しは2つずつ。いくらミニマリストでも、教育のためにはモノを置くようだ。
▲子供たちのこの様子を見ると「モノがないと部屋が広々使えていいかも!」と思えてきた。しかし自分の部屋をこのようにしたいかと聞かれれば、答えはNOだ。
実際に住んでいる当人たちに暮らしぶりについて聞いてみると、モノがないことで様々なメリットがあるという。
▲確かにモノが多いと、収納に困ったり探し物が見つからなかったりする。そういった悩みはこの家だと極端に少なくなるだろう。
▲モノがなければ子供たちが部屋に籠ることもないので、家族の時間は一般家庭よりも増えるに違いない。
徹底的にモノを排除したミニマリストの生活ぶり。家にモノが溢れて仕方がないという方は参考にしてみてはいかがだろうか。
ここまでモノがなくても人間は十分な生活を送れる。現代は恵まれすぎているので、多少不便なくらいがちょうどいいのかもしれない。
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