ぺしゃんこになった巨大アヒル隊長がレゴで復活!!なにこれ可愛ぃぃぃぃぃぃ!!!!!
netgeek 2015年10月25日
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オランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏が制作した「フローティング・ダック」こと巨大アヒル隊長がレゴとして復活したことが明らかになった。一時はぺしゃんこになって完全終了してしまったのだが、ここに来てまさかの蘇りだ!
まずは懐かしい事件から振り返っておこう。
▼高さ9m50cmものアヒルちゃんは川に放たれ、自由気ままに泳いでいた。が、しかし、あえなく橋にひっかかってしまった。
▼そしてこの翌日、とんでもない姿になったあひる隊長が発見されたのだ。なんじゃこりゃああああああ!
▼かなり巨大で人力ではどうすることもできないのでクレーン車を出動させて回収。この哀れな姿も大変話題になった。
さて、この巨大アヒル隊長が数年の時を経て、レゴで復活したという。韓国で開かれた国内最大のレゴイベント「2015ブリックコリアコンベンション」では驚くべき作品が展示されていた。
それがこちら!うおおおおおおおおおおおお!あのあひる隊長がレゴでリアルに再現されている。
▼橋に引っかかった様子とぺしゃんこになった様子がつくられている。
▼さらに左側にはクレーン車で持ち上げている瞬間もあり!これは可愛い!可愛すぎる!
シンプルな作品でありながら多くの人が注目した珍事をレゴで再現するという発想が素晴らしく、3つ揃えて家に飾りたい作品だ。正直お金を出しても手に入れたい。売って欲しい。
ちなみにコンベンションは10/11まで開かれており、数々の力作が展示されていた。
▼展示会の様子。
▼町並みが丁寧に再現された作品。
▼遊園地。つくるのにどれほどの時間がかかったのだろう。
▼躍動感がすごいぞ!
▼じゃーん。かなり大きな作品。会場に移動させるだけでも大変そう。
プロレゴ職人の凄さが十分に伝わってきて迫力ある作品たちに圧倒される展示会だった。しかし、中でも一番記憶に残ったのは巨大アヒル隊長だ。
空気が抜けてもみんなの心の中で生き続けている。
久しぶりにレゴを買ってきてみようか。自分でもあひる隊長を再現してみたくなった。