【速報】習近平がアメリカでもブラックジョークでもてなされる!晩餐会に出された料理は「日本食」と「安物ワイン」
netgeek 2015年10月25日
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参考:Xi Jinping’s Seattle dinner: Japanese ingredients and cheap wine
先月末、訪米していた習近平はシアトルで非公式の晩餐会に参加していた。その晩餐会のメニュー表はこちらだ。
相手は中国のトップ、つまり国賓だ。メニュー表を英語だけで表記するわけにはいかないということで当然ながら中国語のメニューも併記されている。一見、「おもてなし」をしているように見えるが、実は違う。メニュー表をじっくり見直してみてほしい。
▼なにやら我々が見覚えのあるワードがちらほら…。日本の「大根」「ワサビ」「枝豆」があるではないか!
世界中で日本のネガティブキャンペーンに奔走する中国からすると、これほど屈辱的なことはなかろう。とはいえ、「大根」「ワサビ」「枝豆」に当たる英語がないのであれば仕方ないという声も聞かれるかもしれない。しかし、Twitterでは評論家からこのような指摘がされている。
▼「彼らは日本語を使わずに表記できたのに故意にしなかった」
確かに、「ワサビ」には”horseradish”という対応する英語がある。そして、直接的に対応する英語はないものの「大根」は「white radish(白い根)」、「枝豆」は「green soy bean(緑の大豆)」と表記すれば十分伝わる。
もしも、本気で中国をもてなす気があったのならば、それらの表記を使って、日本語は出来る限り使わないように配慮していたはずだ。イギリスに続いてアメリカも中国を密かに冷遇したとして、海外メディアは一斉にこの事実を報道し大きな反響を得た。
さらに、アメリカ人の習近平に対する嫌がらせはエスカレートする。晩餐会で習近平に振る舞われたワインの価格はなんと、たったの15ドル(1800円)!
▼それに対して習近平がシアトルで使ったお金はというと…。ボーイングの航空機300機のお買い上げで約4兆6000億円!!!
なんとワインの25億倍だ。そんな大事なお客様に振る舞われたのは「シャトー・サン・ミシェル」というメーカーの庶民的なワイン。日本でも、2,000円程で購入できるような商品だ。同社には、もっと高いワインはたくさんあるのだが、それが晩餐会で出されることはなかった…。
このような具合で習近平はアメリカでもバカにされていたわけだ。次は、どの国が習近平に「おもてなし」をしてくれるのか目を離せない。
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