風邪で声が出なくなった教授、ある裏ワザで通常通り授業を続行する
netgeek 2015年10月22日|
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岐阜薬科大学の講義で起きた出来事がネット上で話題になっている。風邪を引いて声が出なくなってしまった教授の最高に面白い講義をご覧あれ。
学生のツッチーさん（@T_Tpapiyon）はあまりの面白さにスマホで授業を撮影し、その様子をネットにアップした。
▼授業冒頭、教授から風邪を引いてしまったという報告が…。休講の気配に学生達の期待は高まる…。
▼しかし、なにやら教授の様子がおかしい…。なんだこのフリは！声が出ないのでメッセージを文字で伝えているぞ。
▼教授「残念でした。休講にはしませ〜ん。」学生「おい！」
▼教授「なぜなら裏声があるからです（ドヤァ）」 学生一同（！？！？！？！？！？）
休講が大好きな学生からするとちょっと厄介な教授だが、体調が悪い中でこんなに面白い授業をしてくれたら文句も言えまい。投稿には「面白すぎる」「ユーモアたっぷり」「私も授業を受けてみたい」などの他に「教師の鑑だ」などと教授のプロ意識を賞賛するコメントが寄せられた。
その後、授業はどうなったのかと言うと…
▼教授の声がおかしくて、結局、学生達は講義に集中できなかった模様。
ますますどんな授業だったのか気になってしまうではないか。教授には早く風邪を治して学生達に厳しい指導をしてもらいたい。
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