中国の工事現場が怖すぎて顔面蒼白!!!いやああああああああ
netgeek 2015年8月10日
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中国の湖南省で行われている工事があまりにも危険すぎてヤバイ。見ているだけで心臓がドキドキしてくる異常な状況をご覧あれ。
うわぁぁあああああ!!!みんなお願いだから命綱をつけて作業をしてくれ!!!見ているだけで手に汗握ってしまう作業現場だ!
こちらは中国の湖南省で行われている観光客向けの遊歩道を作る工事の様子!!!作業員はヘルメットこそ被っているものの、そもそもこの高さでは頭だけ守っても意味はないのではないだろうか。そして同時に、こんな細い木で遊歩道を作って強度は大丈夫なのかとも心配になる。
景色が綺麗…なんて言ってられない!落ちたら命の保証はまずないぞ。
90cmの道幅を3kmに渡って建築する計画で進んでいる。どのようにして岩壁に木を取り付けているのかも謎だ…。
そもそもこんな場所に遊歩道を作って一体どれほどの観光客が来るというのだろうか?
安全性が怪しすぎて、ここを歩くのはよほど怖いもの知らずの観光客に限定されそう。この高さで手すりもなしでは普通の人は足を踏み入れることすらできないに違いない。
写真を引きで見てみると、いかに危険な場所なのかということがよく分かる。なにも、こんなところに道をつくらなくてもいいのに。
作業員たちは怖くないのだろうか?報酬はどれくらい?作業中のお手洗いはどうしているのだろうか?近くの国とはいえ、あまりもの異世界っぷりに疑問は尽きない…。
おっ、なんだか立派な道になってきたぞ!!!きっと出来上がったらとても綺麗な景色を見ることができるのだろう。
しかし、やはりここを歩くのにはかなりの勇気が必要になる。誰か肝が座った人がいればぜひ行ってみてほしい。
ちなみに、こちらは1958年頃の東京タワー建設風景だ!!!あれ!?命綱が見当たらない…。
実は日本も少し昔まではこの程度の安全レベルで作業をしていたのだ。いつの時代も新たな道は命知らずの勇者によって開かれてきたということか。事故にだけは気をつけて頑張ってほしい。