【驚愕】最新の研究によりティラノサウルスは羽毛モフモフの大きな鳥だったことが判明
netgeek 2015年2月7日
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ティラノサウルスといえば、大きくて強い恐竜というイメージをお持ちの方が多いだろう。しかし、そのティラノサウルスのイメージが最新の研究により大きく覆り始めている。
まずはこちらがみんなが知っているティラノサウルス。
褐色の肌に大きな頭、小さな前足が特徴の恐竜だ。映画ジュラシックパークでは物凄い迫力で人を襲おうとしてきた。
しかし、色素の残った化石を分析した結果、実はティラノサウルスには体毛が生えていたということが判明した。
こちらは2013年頃に有力とされていたティラノサウルスのイメージ画像。なんだかナウでヤングな雰囲気で、渋谷でブイブイいわせてそうな見た目だ。
そしてこちらが2015年に刷新された最新のイメージ画像。 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
まるで邪悪なひよこではないか。ティラノサウルスはその重すぎる体ゆえに走ることが難しく、草食動物を追いかけることができなかった。それゆえ死肉を食い漁って生きていた(スカベンジャー説)という線が濃厚になってきている。
「獰猛で狩りのスペシャリスト」、「かっこいい」というイメージがあったティラノサウルス。
実はけっこう、どんくさい奴だったのかもしれない。
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