元横綱の「朝青龍」を最近見ない理由…それは驚きの仕事を始めていたからだった!!
netgeek 2015年2月6日
|
最近すっかり見かけなくなった第68代横綱の朝青龍が、生まれ故郷モンゴルでなんとも意外な仕事をしていることが判明し話題になっている。
2010年に現役を引退した第68代横綱朝青龍。その後を知る人は少ない。
現役の頃は問題発言などでお茶の間を賑わせていた彼も、今ではすっかり表舞台に出てこなくなった。
そんな朝青龍、今は何をしているのかというと…なんと農家のおっちゃんとして「そば」作りに励んでいた!!えええええええええ!!!
まさか朝青龍がそば農家の人間になるとは想像もしなかったが、笑顔を見る限りでは元気そうで何より。なんだかすごく楽しそう。
つたない日本語ながら、言いたいことはわかるぞ朝青龍!!
朝青龍は現役引退後にひっそりと故郷モンゴルに帰り、こんな広大な土地でオリジナルブランド「青龍蕎麦」の生産に励んでいたのだ!恐らく無農薬だと思われるところもまたすごいところ。
実はこれらのツイートと同時に、白鵬の問題にも言及していた朝青龍。
何かと過剰に反応する日本のメディアに対してこの発言は朝青龍だと説得力がある。
続けて白鵬に「モンゴルへ帰ってこい!」との発言も!
きっとモンゴルでののんびりとした生活を相当気に入っているに違いない。これに白鵬もこれに感化されて本当に帰ってしまったりして…。
しかしそんな朝青龍に対し、Twitterユーザーは。
白鵬は今の相撲界にとって大事な存在だ。白鵬と朝青龍の横綱が今でも続いていれば相撲はもっと盛り上がっていたはず。
朝青龍の早すぎる引退を嘆く声も多いが、第2の彼の人生にも注目したい。
何かと過激な発言ばかりが注目される朝青龍だが、今後はそば農家として日本とモンゴルの架け橋になってくれることを願っている。青龍蕎麦に期待しよう。
Comments (1)