【激震】さや姉ことNMB48山本彩が秋元康に対して不信感を露わにする
netgeek 2015年1月27日|
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NMB48の人気メンバー「さや姉」こと山本彩がプロデューサーの秋元康に対して初めて反抗的な態度をみせたとAKB48Gヲタ達の間で話題になっている。
事の発端はNMB48「青春のラップタイム」のミュージックビデオについて、「もう撮影しているんですか？」と聞かれた秋元康が「今日撮ってるらしい。ん？言っていいのかなあ」と投稿したこと。
これに対して、山本彩は755にて秋元康の発言を引用して掲載したうえで「何でいつも言っちゃうかなぁ」とあからさまに不満を漏らした。内々に打ち合わせしサプライズでどかんと公開する予定で進めていたのに秋元康の一言で台無しになってしまったのだ。
きっとかなり頭にきたということなのだろう。AKB48Gで最高権力を持つ秋元康に楯突くとは…
下手すると干されかねない事態だ。ファンの間では「さや姉はもう卒業を決意してるんじゃないか！？」、「やりおった！！」、「あーこれは飛ばされるな」と騒然となった。
なおその後、一般人から「さや姉が不満を言ってましたよ」と報告を受けた秋元康は「言い訳をコメントしてきました」と投稿。
言い訳と表現するあたり、自分が故意に情報を漏らしてしまったことを悪いと思っているのだろうか。慌ててやじうまコメントを見に行くと…
本当に単なる言い訳だった。
これを目にしたファンは「今回の件は康が悪いので素直に謝るべき」、「メンバーは頑張って秘密裏に撮影してるのに気分で公開されたらたまったもんじゃないわな」、「メンバーには撮影を口外しないよう求めておいて秋元康だけ言えるのはおかしい」などと批判を殺到させた。
そしてさらなる止めの一言。
ファンはもう呆れるしかなかった。
同じようなことは過去にも何度か起きている。指原が取引先の社長とスタッフを交えて食事していたのを知った秋元康が755に「指原が男と食事してた」と投稿し、指原が「冗談でもやめてください」とブチ切れたのだ。
「もう755辞める」とまで宣言してしまったが、その後二人はなんとか和解したようだった。
さて今回の一件も含めて考えると、もはや秋元康の感覚は若い世代の感覚と合わなくなってきているのではないか。
ファンからはプロデューサーを変えるべきという声もちらほらとあがっている。