どこからどう見ても目玉焼きなクラゲが見つかった(画像あり)
netgeek 2015年2月16日
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動物の中には擬態することで自らの身を守るものがいる。大抵は木の葉や樹の枝に成りすまして外敵から襲われないようにするものなのだが、必ずしもそうはならないところが自然の面白いところだ。
まずはとにかくこの驚くべき写真を見て欲しい。こっこれは!
ええええ!?完全な目玉焼きだ!こちらは「コティロリーザ・ツベルクラータ」という生物で英語名は「Fried Egg Jellyfish」。直訳すると「目玉焼きクラゲ」だ。そのままな見た目でそのままな名前…。
パクっと魚に食べられてしまいそうなほど美味しそうな見た目。何でこうなったんだろう…。
魚は生卵を知らないから問題ないということなのだろうか。それともむしろ食べられたい!?
おおっと!こちらは半熟状態の目玉焼きクラゲがたくさんだ。
水中に目玉焼きがあるなんて何だか異様な光景。これは一度は直接見てみたい。
黄身の部分を指でつつくとどうなるのだろう。
物凄くぷにぷにしてそう。そしてできることなら食べてみたい。クラゲといえどもこれは絶対に美味しいに違いないぞ。
驚くべき動画もご覧あれ。
この世は不思議なものだ。偶然の一致でここまで似てしまうとは。