ローソンが100円ドーナツを販売開始するも完全にミスドの丸パクリ
netgeek 2014年12月24日
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セブンイレブンに続いてコンビニ2番手のローソンもドーナツ販売を開始した。しかし、その商品ラインナップはどこかで見たことのあるようなものばかりなのだ。
100円というお手頃価格でレジ横にて販売を開始。
ローソンでは少し前から一部店舗で試験的にドーナツの販売を導入しており、売れ行きはなかなか好調な様子。特にコーヒーとセットで買うお客さんが多く、客単価が上がって経営サイドとしてはうはうはなのだとか。
しかし、どこかで見覚えのあるメニューばかりだ。
ミスドと全く同じ名前の「オールドファッション」に、ポン・デ・リングをもじった「モッチリング」。これは訴えられてもおかしくないぞ!
ちなみにすでに新規参入したセブンイレブンもミスドとそっくりのラインナップ。
どうして各社、独自開発することを怠ってモノマネばかりするのだろうか。これに対してミスタードナツを運営するダスキンは「消費者がドーナツに触れる機械が増えればうちにもプラスになるはずです」と大してパクリは気にしていない様子を見せる。
ミスド経営陣はもっと怒ってもいいと思うのだが…。
よほど味に自信があるのでシェアを奪われないと考えているのだろうか。今後は他のコンビニも負けじと参入してくることが予想され、長らくミスド一強だった日本のドーナツ業界は今、熾烈な競争を始めようとしている。