【炎上】セブンイレブンが明治のおいしい牛乳を丸パクリして批判殺到
netgeek 2014年11月19日|
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訴えられることを恐れなかったのだろうか。セブンイレブンのPB（プライベートブランド）が新発売した「おいしい牛乳」が明治の商品のパクリだとして炎上している。
ネーミングばかりか、デザインもほとんど同じで消費者が間違って買ってしまうという声が殺到中。
明治のおいしい牛乳といえば、差別化が難しい牛乳という商品ですっきりした飲みごたえと適度なコクを同時に実現することに成功した大ヒット商品。発売に至るまで相当な経営努力があったものと思われるが、セブンイレブンはそれをすっ飛ばして丸パクリしたのだ。
しかも内容量は100ml減った900ml。顧客満足よりも金儲けを優先した結果ではないかと言われている。
ネーミング、デザインに加えてさらに悪質なのは明治のものと高さが同じで一見1000mlと誤認してしまうこと。
さらに横の部分を比較するとよく分かるようにセブンイレブンのほうは実際には明治のものよりも低いところに高さがあるのに、全面の白い部分が斜めのデザインになっており、内容が多く見えるように工夫されているのだ。
セブンイレブンはもっと違うとことで経営努力するべきではないか。
これでは悪質な中国メーカーがやっていることと同じではないか。日本を代表するコンビニなのだからこんな姑息なことではなく、もっと独自開発してまだ世にないものを生み出すとかイノベーションを起こすほうに注力すべきであろう。
今後は明治が法的手段に出ないかが注目される。
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