【Twitterすげえ】小田急線に乗ってきた迷子の子猫の画像が大量拡散→飼い主見つかる
netgeek 2014年11月10日
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11/9、東海大学の学生が「電車に子猫が乗り込んできた」と画像つきで投稿したところ大量にリツイートされ、飼い主が見つかるという奇跡のような出来事が起きた。
東海大学前でなぜか子猫が単独乗車。辺りに飼い主は見当たらず…。
小田急線、学前からネコ乗ってきた pic.twitter.com/sGBiwSAqYI
— 池 俊一 (@shun1_ocean) 2014, 11月 9
白黒の模様がかわいいこの子猫、首輪はしていないが、やけに人懐っこいので多分飼い猫なのだろう。家から飛び出てからふらふらと散歩するうちに面白そうな乗り物に乗り込んでしまったというところか。
「ねえ、次のページめくって」と言っているように見える。黒ジャケットの人が連れている猫のような雰囲気だがもちろん完全に赤の他人である。
あまりにも可愛いハプニングでこの車両はほんわかして雰囲気で一杯になったのだが、問題はこの後。この子猫は電車で遠い場所まで移動してしまって無事お家に帰れるのだろうか。
誰もが心配する中、このツイートは大量に拡散され、その結果、なんと飼い主のもとにまで届いたようだ。
昼にツイートした小田急線に乗ってきたネコ、飼い主の元に無事戻れたそうで良かったです(^^) pic.twitter.com/YfWLIvGnei
— 池 俊一 (@shun1_ocean) 2014, 11月 9
保護されていることを知った飼い主の女性はすぐに引き取りに行き、一件落着。上記のようにTwitterで安堵のツイートを投稿した。
この一連の流れにTwitterユーザーは「Twitterすげえ」、「見つかったのか!」、「早かったな」と大興奮。
張り紙などをしなくてもネットの口コミで見つかってしまうとはすごい時代になったものだ。