猫を飼っている人だけが知っている猫の真実18
netgeek 2014年11月7日
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1.出かけるときは玄関まで追いかけてくるので物凄く寂しい気持ちになる。
「行かにゃいで…」と言っているかのようにこちらを見つめてきて外出する度に罪悪感を感じるようになる。また同時に早く帰宅するのが楽しみにもなる。
2.顔が整っているので基本的にどんなスタイルも似合う。
猫は小顔で大きな目をもっているのでどんなファッションでも似合う。例えば人間のムキムキボディを当てはめてみてもほら、全然違和感がない。
3.重力というものは無視している。
猫と一緒に暮らしているとアクロバティックな動きを何度も見せられ、重力というものが無駄に思えてくる。奴らは異常に身軽なのだ。
4.人間の言葉は話せないものの理解することはできる。
こちらは「病院」という言葉を覚えた猫。「病院行こうか」などというと一瞬で顔がこわばって「え!?」という表情になってかわいい。
5.人間の動きを真似するようになる。
寝転がってひじをついてテレビを見ていたらいつの間にか猫も同じ体勢をとるように…。自分を人間だと思い込んでいる猫である。
6.カットに失敗すると悲しそうな表情をする。
猫は非常にオシャレに敏感で、よく毛づくろいしていることから分かるように自分の見た目に気を使う生き物だ。カットに失敗して変てこな見た目になったときにはあからさまに落ち込む。
7.夜中に驚かせてくる。
夜行性の猫は人間がそろそろ寝ようかというときに活発になって怖い顔をして飛びかかってきたりする。頼むから寝かせてくれ。
8.折りたたみ式だ。
体が柔らかいので背中が180度曲がる。初めて見るとギョッとするが、猫にとっては普通のこと。
9.クビ周りも柔らかい。
首がもげそうになっているが、全く問題ないので安心して欲しい。
10.ジェントルマンな猫がいる。
実に凛々しい。
11.悪いことをしたときは反省させるべきだ。
犬と違ってしつけが難しい猫でもちゃんとダメなことはダメと分からせるべき。いいことをしたときはたくさん褒めてあげて、悪いことをしたときは叱ってしっかりと反省させよう。
12.某AKBメンバーにそっくりな猫がいる。
前田あっちゃん…。
13.物凄く短足である。
猫の足は実はかなり短い。ピンと伸ばして長く見せようとしてもとにかく短い。
14.「あんた猫なんだからしっかりしなさい」とツッコみたくなるときがある。
人間にぬくぬくと育てられた猫は野生の本能を忘れてしまう。「きゃあああ!取ってえええええ」。
15.ふとした瞬間に自分を狩ろうとしていることに気づく。
この世には2種類の生物がいる。狩るものと狩られるものだ。猫は常に狩るものとして血に飢えているので気をつけよう。
16.変な音がすると思ったら猫の寝言だったということが度々ある。
猫も人間と同じように夢をみるらしく、寝言をいうことがあるのだ。人間みたいでかわいい。
17.恐ろしいほどにどこでも寝られる。
猫はなぜか狭い所、暗いところ、不安定なところが大好き。姿が見えないと思ったら意外なところにいてびっくりさせられることもしばしば。
18.スマホとフュージョンすることができる。
こちらは偶然起きた奇跡。猫は素晴らしくかわいい生き物だ。