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集団面接「皆さんで議論してこの中から一人落としてください」←どうする?

netgeek 2024年10月17日
 

就職活動で経験したえげつない面接の話が注目を集めている。一体何が正解なのか分からない。

悪魔のグループディスカッション

これは何かの罠で誰かを落とすことに加担したら性格が悪いと判断されて不採用になる?それとも通常のグループディスカッションと同じように振る舞うべきなのか…。実は落とされた学生1人のみが次の選考に進めるというオチも考えられる。思い切って自分が犠牲になると申し出たらその英断を評価されるということはないだろうか。

採用数の少ない氷河期時代なのでもしかすると全員落とされるということも考えられる。面接担当者は何を考えてこんな議題にしたのだろう…。

Xではこのポストが6,300以上リポストされ、多数のコメントが集まる結果となった。

ネット上の反応

・心理実験みたい

・スタンフォード監獄実験を思い出した

・「僕を落としてください」→採用

・面接官は神様気取りなのかな

・あの時代は採用側のほうが強かったからな…

・面接は酷くて当然っていう風潮だった

・辞退するって言って退出する

・面接官がサイコパスだ

・他人を蹴落とすタイプが欲しかったのかな

・氷河期世代は辛い

・採用者ゼロでもよかったからね

・面接官に「あなたを落とします」

・拘束するためだけに面接7回もやるとかあったよね

・「私が落ちます!」が正解ではないのか?難しい

・氷河期世代です。面接では人格否定が当たり前でした

・そんな会社、受かっても地獄だろ…

・トンボの佐藤を思い出した

・学生たち「議論の結果、面接官さんが落ちることになりました」

・宇宙兄弟ではジャンケンが正解だった

・最後に「その1人以外は不採用です」って言いそう

・俺「こういうの面倒くさいから帰ります」

・ライアーゲームかよ

・バトルロワイヤルが流行ってたからね

・権力を与えては駄目な人間だね

・会社説明会なのに圧迫面接が始まったことがある

・狂ってる…

・そんな会社は倒産してほしい

・今だったらブラック企業だってソーシャルメディアで炎上するだろうね

・ハンター試験みたいだ

・圧迫面接が騒がれていた時代か

・リーマンショックの後も圧迫面接はあった

・自分が落とすと問題になるから学生に落とさせる方法を思いついたのか

・デスゲームだ

・社名教えて

・面接官を窓から落とす

・最後にどうなったのかが知りたい

・みんなが千円くれるなら私が落ちます(満面の笑み)

・採用予定がなくなって落とすためにやっていたのかも

・あの頃はカイジだった

・その会社、不買運動したい

・逆ならあった。一人だけ合格にするなら誰にするか

企業は業績が急激に悪化すると新卒採用を取りやめることがある。その場合、世間体を気にして、採用活動を途中で中止するのではなく、全員を不採用にするために面接を続けることも…。

悪魔のグループディスカッションはそんな状況から生まれたのかもしれない。

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