日本の就活が茶番だと言い切れる15の根拠
netgeek 2014年5月20日
|
その後の人生を大きく左右することになる就職活動は実際経験してみると分かる通り、茶番だらけ。海外からみると日本の就活制度は新卒一括採用や形式張った履歴書などがかなり異質で奇異なものにみえるという。
この記事ではそんなくだらない日本の就職活動のおかしな点を15個挙げた。是非お楽しみ頂きたい。
1.特に聞きたいことなんてないのに質問会に参加する羽目になる
5.「これは採用には関係ありません」としょっぱなから嘘をついてくる
6.そもそも面接の時点で疑問点を残していたらおかしいのに、最後に「何か質問はありますか?」と聞く。
9.社風について聞くとかなりの確率で「風通しの良い社風です」という言葉が返ってくる
14.グループディスカッションはどこが評価されているか分からない
15.自分たちはばっさりと大量の学生を落とすくせに、いざ学生が内定辞退をすると会社まで謝りにこいと脅迫してくる
以上、いかがだっただろうか。内心は、就活は企業と学生の不毛な化かし合いと思っていても、笑顔で体のいいことを言わないと内定を貰えないのが実情。社会人になるからには不満を飲み込むしかないのだろうか。どうしても納得がいかない人は起業するか海外に行くしかない。日本のガラパゴス化が解消する目処はたっていないのだ。
Comments are closed.