令和は「ググレカス」が通用しない。アフィサイトとAI生成で嘘だらけ
netgeek 2024年10月13日インターネットで検索して答えを調べるやり方はいつの間にか時代遅れになっていた!?現在のネット情報は嘘だらけらしい。
アフィサイトとAIのコンボで悲惨なことに
一昔前なら「ちょっとは自分で調べろや、手に持ってる板切れは飾りか?」と言えたけど、今は検索してもWebページは”いかがでしたか?”で溢れてるし画像はAI生成のインチキ。集合知なんか夢だったと諦めて本に回帰しようと思ったら専門書も図書館も風前の灯火。これって割と詰んでるのでは。
— からあげ重工㌠@72lab (@ITEM87177) October 9, 2024
素人ライターが書いたような馴れ馴れしい口調のウェブサイトは信頼できない。しかし何か検索するとそのようなサイトが上位に表示されることが多く「またこの手のサイトか」とうんざりしてしまう。
そして今や、決定的な証拠となるはずの画像や動画もAI生成を疑わないといけない時代。つまり検索して出てきたすべて、テキストも画像も動画も信頼できない時代なのだ。
そんな中では時代を逆行するようだが、やはり専門家が書いた書籍が最も信頼できる。無料で見られるインターネット上の情報よりもお金を出して買う本のほうが圧倒的に存在価値があるのだ。
しかしながら、こうなるとGoogle社としては非常に困ることになりそう。
ネット上の反応
・Google検索だけでなく複合的に調べて正解にたどり着くことが多い
・本が一番信頼できる
・素人が書いた文章をヒントにして調べていっている
・Wikipediaに書かれていることも本当か確認したほうがいい
・書籍も専門家ではないインフルエンサーが出すようになって信頼できないものが多くなってきた
・知能が低い者が検索すると陰謀論に洗脳されてしまう
・すぐに誰かに修正されるWikipediaが割と信頼できるほうではある
・検索して上位に出るのはお金をもらってそうなよいしょ記事
・正しい情報かどうかは分からないね
・ウェブサイト運営者は正確性よりもアクセス数重視だからね
・映画レビューもアフィサイトばかり
・ソーシャルメディアでも検索する
・25年前は趣味で個人HPをやっている人が濃い知識を解説していた
・AIによって低コストで作れるようになると量が増えるね
・昔は「テレビが紹介してた!」、今は「インフルエンサーが紹介してた!」
・得たい情報が動画だと見るの大変
・「いかがでしたか?」で表現するの秀逸
・AIの未来がこんな絶望的だとは…
・街から本屋が消えている
・Google検索で上位に表示されるものはまず信頼できない
・外国語の本を自力で読み解く時代に戻るのか
・ウクライナ戦争からフェイクニュースで操作されるようになった
・最近のネット情報はインチキばかり!
・やっぱり本が一番
・検索AIはまだ情報がめちゃくちゃ
・信頼できるところから情報を買う時代が来るかも
・専門家とソーシャルメディアで繋がって情報を得ている
・英語で検索すると日本語ほどはひどくない
・スマホ普及で加速した気がする
・Xのインプレゾンビもひどい
・「いかがでしたか?」どころか「調べたけどわかりませんでした」が出てくる
・知の崩壊だ
・誤った知識を手に入れたことに気付けないのも怖い
・ジオシティーズどこいった
・AIが作った情報で埋め尽くされるかも
・今やグーグル先生じゃない
・AIも情報源を考えたら信用できないだろうね
・専門家に聞くみたいにAIに聞く時代になるかな
・YouTuberの年収を検索するといかがでしたか?がたくさん出てくる
・Wikipediaの引用元を見ても怪しいことがある
・Yahoo知恵袋は「知りません」って回答とかばかり
・広告だらけのウェブサイト
・確かにこれはまずい事態だ
・悲報。知り合いがいかがでしたか?ライターになっていた
・AIが普及してこんな形で人類が自滅するとは
・生成AIは今後も加速していくだろうね
・パソコンオタクの時代はよかった
・SEO対策された記事が上位に来る。正確な記事が上位に来るわけではない
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