ダサい?MacBook Airのキャッチコピーに異論の声
netgeek 2023年11月3日ブランド価値が高く、クールなイメージがあるApple。なぜか違和感のあるキャッチコピーを使っている指摘された。
MacBook Airのページに注目。
たっけー(円安)で話題の新しいMacだけど、そんな事より「明らかに勝ち組」ってコピーにガッカリする。
— コージっぷ (@koZippo) October 31, 2023
そういう価値観だっけ?
こんなつまらない事いう会社じゃないと思ってた。 pic.twitter.com/ADiXbsLm5G
Appleとしてはディスプレイ、カメラ、オーディオの性能が他社のPCよりも優れているとアピールしたいのだろう。
ところがこのように他者を貶めて自身の優位性を誇示するやり方は日本では受け入れられにくい。他者を踏み台にしてしまったところが「つまらない」と指摘された原因なのではないだろうか。
なお、アメリカ版の表記は「A clear winner.」だった。
ダサいキャッチコピーといえばソフトバンクにシェアを奪われた頃のドコモの「そろそろ反撃してもいいですか?」が有名だ。
Xでは「明らかに勝ち組」というキャッチコピーに注目が集まり、大きな注目を集めている。ただし、中にはAppleを擁護する声もあり、賛否両論が飛び交っている状態だ。
ネット上の反応
・すごく分かる(笑)
・ダサい
・スティーブ・ジョブズがいないと駄目なのかな
・まさにこういうこと言う会社だよ
・優越感を感じたい人をターゲットにしたマーケティング戦略では?
・他者と比較しなくていい
・英語版は「圧倒的勝者」
・広告代理店がどこか知らないけど前からこんな感じだったよ
・チップが変わってから性能はすごくいいよ
・勝ち組って自分で言っちゃう時点で…
・「勝ち組」と訳したのがよくなかった
・いやいや、Appleは割と長い間こういう会社だよ
・英語版は画面、カメラ、オーディオが「クリア」だとかけているっぽい
・ジョブズが生きていたらiPhoneは巨大化しなかったと思う
・Mac君パソコン君の頃からずっとこうだよ
・翻訳をミスったのかも
・MacBook ユーザーはずっとこういう思考なのでマーケティングとしては正解