4歳児が書いた難解な手紙、ついに解読される
netgeek 2023年8月20日子供が親に向けて書いた手紙。文字は認識できるのだが、なんだか順番が妙なような…。
頑張って書いたことが分かる。
出典:https://twitter.com/tasorito/status/1692128419755209115
撮影/掲載許可:青かんぱち @tasorito
途中から読めなくなってしまうこの手紙。投稿者いわく「書いた本人もわからないみたいです」
Xでは様々な考察が飛び交い、最終的に解読されることとなった。ポイントは「子供は空いたスペースに書き足す」ということ。つまり読む順番を工夫すれば…。
解読されたメッセージは最後に掲載する。
ネット上の反応
・優しい娘ちゃん
・「おかあさん ひらがな じょおずだよね」
・すごい!うちも4歳だけど書けないよ
・翻訳お願いします
・私が宝箱に入れた手紙に似たような難解文があります
・○○にきよつけて←おねつ?
・4歳でひらがな書けるのすごい
・愛と感謝を伝えている
・うちは5歳児。空いているスペースに追加で書くんですよね
・びょうきにならないようにきをつけてね
・びょおきしないよおにきよつけてね
・子供のお手紙は可愛い
・ずっと残しておきたい手紙だ
・泣いた
・おねつやにもきよつけてね(?)
・うちの4歳児も読めない手紙をくれる
・愛が溢れている
・4歳児でこれは達筆
そしてXではついに解読に成功した人が写真をアップした。3つのグループに分けて読むようだ。
「お母さんひらがな上手だね。大好き。おねつや病気しないように気をつけてね。くるまに気をつけてね」
おそらく赤部分を書いた後に続けてオレンジの「おねつや」を書き始めたのだが、紙の最後に来てしまったため、空いているスペースに書いていったのだろう。そして車に関するメッセージも伝えたかったため、さらに隙間に書き込んでいった。
見事にすべて解読できて満足だ。ネットの力はすごい。