立ち寝ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」が新登場←え、立ち寝!?
netgeek 2023年8月4日昼寝ができるボックスが新登場。なんと横になって寝るのではなく立ったまま寝るという斬新な提案だ。
デザインは洗練されている。
giraffenapは広葉樹合板株式会社が働き方改革を意識して開発した商品。
デザインは近未来をイメージした「スペーシア(SPACIA)」と森の中をイメージした「フォレスト(FOREST)」の2種類。
気になるのは中がどうなっているのかということだ。扉を開けると中には椅子とテーブルらしきものが見える。なるほど、完全な立ち寝というより学校で授業中に机に突っ伏して寝るような体勢か。
頭・お尻・すね・足裏の4箇所で体を支えて眠るデザイン。仕事の合間にこうして休めるなら良いかもしれない。
しかしちゃんと眠れるのかどうかは心配。こればかりは個人差もあり、実際に試してみないと分からない。
熟睡しないため、効果的な仮眠ですぐに仕事に復帰できるのが売りとのこと。
サイズ感は公衆電話ボックスと同じ程度。大企業ならいくつか並べて置く?
8月22日から「ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿」で利用体験ができる。果たして斬新な仮眠ボックスgiraffenapは普及するのだろうか。
ネット上の反応
・ミュウツーじゃん
・床で横になりたい…
・よだれ注意
・おならしたらどうなるの
・これで疲れとれるならスペース的には斬新
・これで寝れる人はすごい
・個室というのは良い
・座椅子でよくない?
・これでリラックスできるのか試してみたいな…
・街中で寝れるサービスほしいと思ってた!
・立ち寝は試してみないとわからない…
・飛行機の席をこれにしてほしい
・腰痛くならないかな?
・目覚めたら2時間ぐらい寝てたりして
・ネスカフェのネカフェ
・面白い体勢だ
・そのカプセルを横向きにしてほしい
・寝カフェ