【注意】ボディソープを排水口に流して捨てると近所が泡祭りになる!!
netgeek 2014年9月19日
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あなたは古くなったボディソープやシャンプーを排水口に流して捨てたことはあるだろうか。少しの量なら問題はないかもしれないが、量が多いと大変なことになるのでご注意を。これから紹介するハプニングを見ればその恐ろしさを実感することだろう。
1.外出すると大変なことになっている。
捨て終わって外に出ると飛び込んでくるのはこの異様な光景。「一体何があったんだ!?」と疑問に思うが、自分の家の周りだけこうなっていることに気付き、すぐに自分が原因であることを確信する。
2.泡の勢いはとどまるところを知らない。
おそらく排水管内でどんどん醸成されているのだろう。見ているとジワジワと増殖し続ける。
3.人が集まりだす。
内心「やべー自分のせいだ…」と思ってなんとかしようと考えていると、人が大勢集まりだして慌てる。
4.為す術なく見つめるしかない。
しかし、有害なものではないし、ちょっと楽しそうでいいかも、道路が綺麗になるかもなどと考えを改めてみる。
5.警察が到着。
あまりもの事態に誰かが通報したのだろう。警察が対応を始める。
6.内心「すまねえ…すまねえ…」と思いつつも自分のせいだとは言い出せない。
まさかこんなことになるなんて…。
7.ついには消防隊まで到着。
水で洗い流す作戦に変更。しかし、逆効果になって泡はますます増えてしまうのであった。
実はここで紹介したのは2013年の6月に銀座で起きた事件で、当時、新聞には「銀座にバブルが来た」と報じられた。CM制作会社が40リットルのボディソープを13階の給湯室で流して捨てたところ、このように事態になってしまったのだとか。
一般家庭だとここまでの事態にはならないとは思うが、泡の出るものはあまり流して捨てないほうがよさそうだ。量が多いとこうなるということを念の為に知っておきたい。