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家族の外出気配で駆けつけたポメラニアン、残されたスリッパを見て打ちひしがれる

netgeek 2021年7月21日
 

ポメラニアンのミサイルは昼寝しているときに不意に家族が外出する気配を感じた。行ってほしくないし、自分だけ残されるのは嫌ということで慌てて玄関に向かうも…。

遅かった…。

出典:https://twitter.com/msl_pome_pome/status/1417314764003282947

撮影/許可:ミサイル @msl_pome_pome

そこにあるのは静寂であり、目に入るのはスリッパのみ。もう少し早く気づいていれば間に合ったかもしれないのに…。そんなふうに後悔しているのか、ポメラニアンのミサイル(メス)は壁に顔をめり込ませている。

出ていった家族が戻ってくるのは一体いつになるのか…。

ちなみにミサイルはこんな顔。ミニサイズなうえ、ふわふわで可愛い犬だ。

バナナのおもちゃを持ってきた。

洗濯物を強奪します。決して畳むのを手伝ってくれるわけではない。

ガジガジ音が聞こえたので見てみたら給水器のお皿を前足を添えてかじっていた。リスとかハムスターっぽい。

なぜそんな狭いところにいるの?

どうやって入ったのだろう…。後退しながら入り込んだのだろうか。

ぐいぐい引っ張る。お出かけを催促しているのかも。

生け垣に顔を突っ込んだら朝露でびしょびしょに。でも本人はなぜか嬉しそう。

濡れるとキツネっぽくなる。

もっと濡れると小さくなる。ミサイルってこんなにミニマムだったの!?

生まれて初めての雷、こんなに動じないとは飼い主のほうが驚き。肝が据わっている。

「お散歩行く?」「はーい」後ろ足で挙手するタイプの犬なのかも。

夏だ!スイカだ!ガリガリ君だ!寝癖が激しくて実験に失敗した科学者みたいになっているぞ。

おまけ動画。

ミサイルの可愛い動画。来客は小さいモコモコが足に絡みついてくるから踏まないように慎重になる。

あわせて読みたい→早く会いたいのにドアの邪魔になるポメラニアンのジレンマ



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