迷惑なダイレクトメールを送り付けてくる業者をギャフンと言わせるたった1つの方法
netgeek 2014年7月29日
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ベネッセの顧客情報流出が社会問題になったことで、私達の個人情報が名簿業者を介して何社にも渡って転売されていることが明らかになった。普段家にかかってくる営業の電話や不意に届くダイレクトメールは決してランダムに狙っているわけではなく、業者同士が水面下で繋がっていて定めたターゲットに狙い撃ちしているものなのだ。
そんな中、netgeek編集部は迷惑なダイレクトメールを完全にシャットアウトする方法を見つけた。やり方は簡単。
(1)送られてきた郵便物を開封せずに…
(2)赤いペンで受取拒否と書く
(3)認印を押す(署名でもOK)
(4)ポストに投函
たったこれだけ!こうすると発送元に返送代が請求されるので業者は慌ててリストから外すのだ。
ちなみに、このやり方は郵便局のHPに掲載されていた確かな情報なので安心して欲しい。
参考:架空請求、いたずら等、迷惑な郵便物を届けてほしくないのですが、どうすればよいのでしょうか?
https://www.post.japanpost.jp/question/121.html
なおすでに開封してしまったものや郵便局のものではない「メール便」、裁判所から送られてくる特別送達はこの方法が使えないのでご注意を。
「受取拒否」で画像検索するとたくさん出てきたのでどうやらずいぶんと前から一部では有名な方法だったようだ。こんな便利な裏ワザがあったとは…。
この相手にダメージを与えつつ同時に防御もできる実に素晴らしいライフハック術、意外と知らない人が多いのでTwitterやFacebookあたりで友人に教えてあげると感謝されるかもしれない。
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