山に捨てられていた犬のハルマ、すっかり懐いた
netgeek 2021年3月19日威嚇の顔は見せつつも決して一線は越えないで触らせてくれる。犬のハルマは警戒心と忠誠心のバランスを絶妙に保っている。
すっかり懐いた。
出典:https://twitter.com/kilin_rc/status/1372190117842972681
撮影/許可:KILIN_ヤリ素 納車待ち @kilin_rc
手を差し出す飼い主と歯を見せて威嚇の表情を見せる犬。この状態でもちゃんと触ることができる。
もちろん頭も撫でられる。
ハルマ(オス)はまだ子犬だった頃に山に捨てられていた過去を持つ。現在は推定2歳だ。
運良く優しい人間に出会ったのが幸運だった。
顔から体にかけての中心部が白いのか。
飼い主によると、ハルマはなぜか自分が寝るベッドにいるときとご飯を食べるときだけ威嚇の顔になるとのこと。自分の所有物が奪われないよう守っているということか。
普段はこんな可愛らしい顔をしている。
とても良い子で温厚な顔つき。
雨風をしのげる家で暮らせて本当に良かった。