3本足の猫は試練に打ち勝ち、生き延びた
netgeek 2021年3月16日マンハッタンにあるアパートで生後2週間の子猫が見つかった。その場所は非常に悪い環境にあったため、子猫の健康状態は芳しくなかった。
足が3本しかない。
手の平サイズのエティエンヌは後ろ足が1本ない状態であり、獣医に詳しく診てもらう必要があった。
ニューヨークに拠点を置くLittle Wanderers NYCの猫救助スタッフは語る。
「緊急医療グループは私達に連絡し、私達は喜んで受け入れました」
エティエンヌは24時間体制の集中治療を必要としており、体と年齢の割には感染リスクが高いことが分かった。
幸運だったのはカミーユ医師が迅速に対応してくれたため、手術の準備を待っている間も最善の治療を受けられたことだ。
「Animal Medical Centerの外科医は、待つのはリスクが大きすぎると考え、まだ体重が軽い段階で手術を受けさせました。成功しました」
小さなファイターは手術後に元気を取り戻し、次々と障害を乗り越えた。ひとまずデュヴューザート医師が自宅に連れ帰り、世話をすることにした。
家には犬もおり、エティエンヌは仲良く接しながら3本足で歩くことを覚えた。
わずか数週間で他の子猫と同じように遊んだり、走ったりできるようになり、幸せムードが漂った。もうここまで来れば大丈夫だろう。
足が3本でも生活に支障はなさそうだ。
当初は一時的な預かりとして考えていたデュヴューザート医師はいつの間にかエティエンヌを永遠の家族にしようと考えていた。見れば見るほど可愛い白猫ではないか。
不幸を乗り越え、温かい家庭を手に入れた子猫。今では「弾丸より早く走る」と評されている。