子猫のフランキーは一人ぼっちだった
netgeek 2020年11月4日ニュージャージー州にあるKittenBnbのオーナーであるジェス・トーレンさんはシェルターで子猫を引き受けた。
まだまだ手間がかかるちびっ子。
子猫はあまりにも幼く、里親が必要なことは明白だった。
フランキーと名付けられた猫はすぐに新しい場所に適応した。とはいえ24時間体制でボトルからご飯をあげる必要がある。
一緒に生活する猫たちに遠慮することはなく、伸び伸びと育った。
「他の猫よりも1〜2週間ほど若かったのですが、あっという間に成長しました」
安全な家で仲間もいる環境が気に入ったようだった。何をするにしても仲間と一緒。フランキーはより大きな先輩猫から多くのことを学んだ。
暴れん坊な性格であり、家の中でいたずらを仕掛け、たくさん遊んだ後は寄り添って眠る。ベッドに他の猫がいないと眠れないようだった。友達に抱きついて眠る様子はとても可愛らしい。
シェルターでは一人ぼっちだったので他者から受ける愛情に飢えていたのだろう。
可愛い顔をしているフランキー。これからどんな大人の猫に成長するのか楽しみだ。