元NASAのYouTuber「トランポリンに車を落としたらどうなるのか実験してみた」
netgeek 2020年3月10日
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一体いくらの予算をかけたのだろうか。日本のテレビ局顔負けの盛大な実験を海外のYouTuberがやってのけた。
トランポリンを使った大規模実験。
誰もが気になる実験に取り組んだのは元NASAのエンジニアで現YouTuberという異色の経歴を持つMark Roberさん。とても科学的で大人でも知的好奇心をくすぐられる実験映像が人気を集め、チャンネル登録者数は1,080万人を誇る。
実験では車を落とす前に比較的軽めな4つのものを落としている。
3:11:スイカ
4:03:スイカ20個
5:48:石と水風船
7:40:水を入れたボール
特にスイカが爽快で派手な映像となっている。そして11:37から最も気になる車に取り掛かる。それにしてもどうやって準備したのか。下準備の映像も見てみたいものだ。
装置にセットした車を落とす緊張の瞬間…。一応は強力なトランポリンを用意したというが…。
果たしてトランポリンは耐えられるのだろうか?破れるか、土台から壊れる気がするが…。
車は見事中心に落ち、バウンド。
2回跳ねるがトランポリンは破れない。どうやら実験は成功しそう。
車はトランポリンの外に転がっていった。
一見の価値ありのダイナミックな様子を実際に動画で見てほしい。かつてここまで大規模な実験に取り組んだ人がいただろうか。動画は1,200万再生を突破、44万件もの高評価が集まっている。