四角すぎる犬、海外で話題になるも意外な事実が判明
netgeek 2020年1月30日
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ふわふわな犬の毛はカット次第で見た目が大きく変わることは有名だ。通常は丸みを帯びるようにカットするところをあえて角張るように切るとどうなるのか…。
四角すぎる犬が話題に。
まるでマインクラフトを彷彿とさせる角張り方だ。写真を見るに日本で撮られたコンテストの様子のようだが、この写真は海外で拡散され、こんなことができるのかと大いに盛り上がった。他の犬にはない個性が誇れるということで可愛い愛犬をトリマーにあえて四角くカットしてもらうというのはありかもしれない。
ところが詳しく調べるうちに意外な真実が判明。実は写真に写っている犬は本物ではなくマネキンだったのだ。
セピアのこの写真が海外で話題になっている!!!!
犬の四角カットがジワジワブームが来ていると問い合わせが(*^。^*)
この写真はセピアが2012年に参加したデザインカットのコンテストの写真です。ただひとつ…これはマネキンです!! pic.twitter.com/49JxBqt1y0— セピア動物専門学院 (@sepia_sepia1) July 9, 2015
トリマー・動物看護師養成の専門学校であるセピア動物専門学院は2012年のデザインコンテストのときの作品と証言している。思ったよりもかなり前の写真が今このタイミングで流行るとは…。
今回はマネキンというオチだったとはいえ、四角いカットは実際に可能。一度検討してみるのはありかもしれない。