「助けて!出して!」警察官が4人駆けつけるとオウムが喋っていただけでした/(^o^)\
netgeek 2020年1月13日
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フロリダ州で女性の叫び声が聞こえると通報があり、4人の警察官が現場に直行した。だが、現場は平和な雰囲気が漂っているようにしか思えない。
オウムが勝手に喋っているだけだった。
幸いにも家に取り付けた監視カメラが一部始終を録画していた。問題の映像は家主であるジェイソンさんが車のメンテナンスをしているところから始まる。
パトカーが停まり、4人の警察官が歩いてくる。通報の内容を説明すると…。
ジェイソンさんは「ランボーだよ」と一言。「連れてくるよ」ランボーという謎の人物は一体どのような暴力者なのか。待っている間、緊張感が漂う。
…が、姿を見て警察官は笑い出した。
人間の言葉を覚えたオウム、ランボー君が喋っていただけだったのだ。
ジェイソンさんは警察にランボーが「Hello」「Hi」などと話す様子を披露。納得した警察官はすぐに帰っていった。
もうすぐ40歳になるランボーはジアさん、ジェイソンさんと一緒に暮らしている。ジェイソンと兄弟がまだ若かったとき、変な言葉を覚えさせる遊びにはまっていた。
「助けて!」「出して!」
ケージにいるときにランボーがこの言葉を発するのが面白かった。
後に通報したのは裏庭で「Help!」と聞いた隣人と判明。どうやら少女がプールで困っていると思ったらしい。
ジェイソン「警察に事情を話して一緒に笑いました。隣人にもランボーを紹介しました」
妻のジアさんはランボーについて「自分を人間と考えているかのようです」と話す。
気になるのはランボーが言葉の意味を理解して使っているのかということ。人間の言葉で鳴くにしてももう少し小さな声にしたほうがいいかもしれない。