景品は猫!?中国のUFOキャッチャーが酷いと話題に
netgeek 2019年10月1日
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本物の猫を景品にしたUFOキャッチャーが物議を醸している。中国では動物に対する倫理的な考え方が日本人とは違うのかもしれない。
3匹が閉じ込められている。
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— netgeek (@netgeek_media) October 1, 2019
問題のUFOキャッチャーにはぬいぐるみが敷き詰められており、その上を3匹の猫が落ち着きなく動き回っている。上からの動きにも警戒しつつ右往左往するものの、やはりどうしようもない状態。猫にとってかなりのストレスであることは間違いない。
この動画は日本で拡散され、動物を軽視しすぎていると非難の声が殺到した。
現地では問題視されていないのだろうか?一部では「猫が自分から入った可能性もある」「ネタ映像として撮っているだけ」というコメントも飛び交う。
日本も同じことをしている?
動画が注目を集める中で少なからず「金魚すくいを楽しむ慣習がある日本も同じなのではないか」という意見が出た。場所によっては伊勢海老や毛ガニ、亀のUFOキャッチャーもあるわけで、猫だけNGというのは筋が通らないように思える。
さらに言えばガラス張りの狭いショーケースに閉じ込めるペットショップも同じだという見方も…。
金魚すくいを楽しむ日本人に中国の猫のUFOキャッチャーを批判する資格はないのだろうか…。中国側から反論されたとき、あなたならどのように答えるだろうか?
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