あさりちゃんが令和バージョンにリニューアル!?見た目が全然違う
netgeek 2019年9月29日
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人気漫画のあさりちゃん(室山まゆみ作)が令和になって帰ってきた。昭和から愛された作品が平成を経て現代版にリニューアルしているという噂が飛び交っている。
見た目が全然違う。
作者・室山まゆみ先生が、令和初の『あさりちゃん』を描いたよ!
令和になって、さらにスーパーかわゆく変身したあさちゃんが大活躍…のはずが、作者に振り回されてたーいへん。
いいトシして、世話のかかる作者だにゃー。
「これが令和のあさりちゃん」、読んでねー。https://t.co/cdc55CDzPU pic.twitter.com/vug49FGBdI
— あさりちゃん (浜野あさり) (@asarichan927) September 26, 2019
コミカルな印象だったあさりちゃんはピンク髪の美少女になって表紙を飾っている!?スマイルプリキュアを彷彿とさせる姿で、これはきっと子どもたちの憧れになるのではないだろうか。
画像が公開されたTwitterアカウントは小学館のHPで紹介されているものであり、公式Twitterで間違いない。素人のコラージュ作品というわけではないのだ。
しかし読み進めるとこれはあくまであさりちゃんの妄想…?真相が気になってしまう。
小学館ではさらにあさりちゃん40周年を記念して未収録作品をまとめた漫画も発売。一部ウェブ上で公開されており、試し読みも可能だ。
1978年から連載を開始し、消費税10%を予言したと話題沸騰中のあさりちゃんだけに今このタイミングで昔の作品を読み返すと面白い発見があるかもしれない。