旭日旗じゃなくて扇です。東京2020パラリンピックのメダルが発表
netgeek 2019年8月27日
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東京2020パラリンピックのメダルがついに公表された。喜ばしいことにネット上では「美しいデザインで納得の出来」と評価が高い。
旭日旗ではなく扇がモチーフ。
🥇東京2020パラリンピックメダルのデザインを発表🥇
人々の心を束ね、世界に新たな風を吹き込む「扇」をモチーフとしたデザイン。
扇を束ねる「要」は人種や国境を越えて、人々の心を一つに束ねるアスリート自身を表し、扇面には、人々の心を生命力として捉え、日本に生きる自然が表現されています。 pic.twitter.com/lIkW28uJsn— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) August 25, 2019
日本の伝統を踏襲しつつ2020年の新たな行事と組み合わせたメダルデザイン…。
それがこれだ。扇をモチーフにした独特のメダルでシンプルながら個性がある。
側面もかっこよくて、つい触ってみたくなる。おそらくずっしりとした重量感があるのだろう。
製作途中の様子。
下にはいっているのは点字だろうか。
こちらは少し違うオリンピックバージョンに帯をつけた様子。
オリジナルのケースもあり。
評判は上々で美しいデザインだという声が多く飛び交っている。デザインを担当したのは誰なのだろうか。
舛添都知事(当時)が決めたボランティアユニフォームについては大不評の嵐だったが、メダルは一発で良いデザインが出来上がって安心。大きく前進した。
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