「ややここしいの飲んですまん(´・ω・`)」 白バイに飲酒運転で捕まるも完全に誤解
netgeek 2019年7月4日
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職場を出てから10分。車を運転中にジュースを飲んでいたところ、白バイに誤解で捕まってしまったと体験談が投稿された。
警察が勘違いするのも無理はない。
出典:https://twitter.com/falkata/status/1145594330817503232
飲んでいたのはキリンレモン。少し前は子供向けのジュースというイメージが強かったのだが、最近はイメージを刷新し、大人っぽいデザインになっている。途中でデザイナーに佐藤可士和氏を起用したのは有名な話だ。
その後、紆余曲折を経て現在のビールのようなデザインになったキリンレモン。大人が飲んでいても恥ずかしくないデザインになったのはいいが、麒麟のロゴがお酒っぽい印象。
男性は飲酒運転の現行犯で止められたものの、誤解はすぐに解けた。男性いわく「ややこしいの飲んでてすまん」。
この体験談はネット上で拡散され、他にもややこしいパッケージの飲み物がたくさんあると情報が集まった。
警察の仕事はかなり大変かも。
まずはこちらのライフガード。ジュースに見えて実はお酒。
伊藤園の梅ソーダは梅酒っぽいけどお酒ではない。
7UPといえばジュースなのだが、シンプルなデザインと「DRY」の文字がお酒っぽい雰囲気。
ミスティオ。酎ハイに見える?
コーヒーなのに金色の部分のせいでビールに思える。人間の無意識の認識は不思議なものだ。
お酒ではない。
最後はポッカサッポロの「紀州の梅スパークリング」。めちゃくちゃお酒っぽいけど、ノンアルコール飲料。子供が飲んでも大丈夫。
こうして見ると警察に誤解で捕まった人は意外と多いかもしれない。誤解で捕まったときはしっかり説明することが大事だ。
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