【炎上】サッカー韓国代表が優勝カップを愚弄して主催者の中国が猛抗議
netgeek 2019年5月31日
|
中国四川省成都市で開かれたパンダカップ2019で優勝したU-18韓国代表がその後、問題行動を起こして謝罪会見に追い込まれた。
優勝カップに用を足す仕草まで…。
カップを踏みつけて記念撮影する選手。ひどく下品であり、普通のスポーマンなら絶対にしない行動だ。
靴は脱いでいるのでさすがに土足はまずいと思ったか。だが、これなら許されると思うのは変だ。
現場にいた人によると選手の中には用を足すポーズをとってふざける者もいたという。
そうした一線を越えたおふざけが問題視され、中国で続々と抗議の声が集まり始める。成都市サッカー協会関係者は試合後「もう韓国チームは呼ばないだろう。以前、日本チームが参加したことが2回あったが、彼らの素行の良さはおそろしくさえ感じた」とコメントした。
謝罪会見へ。
翌日の30日、U-18韓国代表は宿泊中のホテルで謝罪会見を開き、金正秀(キム・ジョンス)監督が代表して謝罪した。
謝罪内容は中国のサッカーファンに向けて謝るものであり、優勝の喜びから一転して暗いムードに。これこそまさに自業自得というものだろう。
一方、韓国のインターネット上では「全員で謝罪する必要はない」「まだ若いんだから許してあげるべき」「大目に見てあげよう」などと擁護する声が飛び交っている。
今回の不祥事は謝罪したから許せるという類のものではなく、人間性を疑うものであった。即座に大会の出禁に言及した中国の判断は正しいように感じられる。
【追記】
中国は優勝カップを没収するとのこと。
Comments (3)