「願っていません」に便乗してケチをつけた蓮舫、自分が間違っていると気づいて投稿削除
netgeek 2019年5月26日
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「安倍総理が天皇陛下に対し『願っていません』と言った」と騒がれ、首相官邸が疑惑を否定した件について、蓮舫議員が便乗してきた。
首相官邸の反論にケチをつけるも間違っている。
安倍総理が「願っていません」と言った(?)動画については当時「首相官邸が証拠隠滅のために削除した」という噂が飛び交った。だが、現在も記事が首相官邸HPに「退位礼正殿の儀」として残っており、その中にはYouTube動画も紹介されている。
証拠隠滅を図ったという事実はなく、また首相官邸の説明により原稿はひらがなで書かれていたことも分かった。つまり漢字の読み間違いではなく、滑舌の問題だったのだ。詳しくは以下の記事にまとめてある。
それにもかかわらず、誤った認識で首相官邸を批判してしまった蓮舫議員。周囲からの指摘で事態に気づいたのか、ツイートは削除された。
もっとも、蓮舫議員はここから底知れぬ意地の悪さを見せつける。なんとまた別の文章で首相官邸にいちゃもんをつける文章を投稿し直したのだ。
首相官邸の説明は理路整然としており、国民に対して必要十分な説明がなされていた。それなのに具体的にどこが問題なのかも示唆せずに苦言を呈する蓮舫議員のツイートは意味が分からない。
出典:https://twitter.com/renho_sha/status/1129232730984554496
公式Twitterとしての発信に問題があるのはむしろ蓮舫議員のほうであり、見事なブーメランになっている。
【追記】
桜を見る会に絡んでケチをつけているが、蓮舫議員には18連休した前科があるわけで、これもまたブーメランと言える。
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