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安倍総理の「願っていません」疑惑、首相官邸が反論開始

netgeek 2019年5月25日
 

「漢字の読めない安倍総理が天皇陛下に対し失礼な発言をした」と一部界隈が騒いでいる。首相官邸が事実関係をまとめ、疑惑は事実無根だと断言した。

原稿はひらがなで書かれていた。

重要なポイントをまとめると以下の通り。

・原稿には「願って已みません」ではなく「願ってやみません」とひらがなで書かれていた

・漢字を読み間違えたということではない

・証拠隠滅のために動画が削除されたという噂も飛び交ったが、消していない

ではここで改めて動画を確認してみよう。

※10:52から。

当初、安倍総理は「已みません」という漢字が読めなくて直前の箇所を2回言い直したとみられていた。が、実はそうではないことが分かる。

安倍総理はまず「あられますことを」と言い間違え、すぐに「あらせますことを」と言い直している。その後、読み間違えた焦りからか早口になり、問題の箇所になる。滑舌が悪くて「願っていません」とも聞こえるが、これはおそらく滑舌の問題だろう。ひらがなを読み間違えるということは考えにくく、舌が回らなくて「やみぃ」が「い」になってしまったと考えるほうが自然だ。

そもそも漢字で「已みません」と書かれていて読み間違えたなら発音は「いみません」になるはずだ。

この日の安倍総理は緊張して口が乾いていた。

動画の他の箇所も確認すると発音が不明瞭な箇所が散見される。

8:52:「謹んで」→「つしんで」

9:04:「定めるところにより」→「定めるとこーにより」

9:21:「歩みを進めてまいりました」→「歩みを進めてまぁりました」

9:27:「国の安寧と」→「くいの安寧と」

10:03:「被災者の身近で」→「さーしゃの身近で」

10:17:「これまでの年月を」→「これまでのとしつけを」

騒がれた箇所について、実際に安倍総理がどう発音したつもりだったのかは本人にしか分からない。だが少なくとも、ネット上で批判されているように「漢字が読めなかった」というのは完全な事実無根だ。

続き→「願っていません」に便乗してケチをつけた蓮舫、自分が間違っていると気づいて投稿削除

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