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NHKの受信料収入が過去最高の7122億円に。公共放送として疑問の声

netgeek 2019年5月16日
 

NHKの2018年度の受信料収入が7,122億円となり、過去最高を記録したことが分かった。日本国民から疑問の声が噴出している。

民間では不可能なボロ儲け体質。

2018年度の受信料は7,122億円で前期比209億円増。5連続で最多収入を更新しており、支払率も82%で過去最高となった。背景には最高裁で受信料の支払いが合憲とされたことがある。

収入から支出を引いても271億円の黒字。NHKによるとこの利益は「財政安定のために財源に繰り入れる」というが、言い換えれば懐を肥やすということ。使い道がないのなら国民に還元してほしい。

NHKの会長は総理大臣よりも高額な収入を得ており、これが公共放送としてあるべき正しい姿とは思えない。

もっと受信料を値下げする余裕があるのではないか?受信料収入が過去最高値を記録したことについて日本国民から一斉に文句の声があがっている。

インターネット時代ということでNHK不要論も。

足立康史議員は国会にて「私もうNHKいらないんじゃないかと思いますよ」と結論をずばり。その理由について「災害、報道などの最新のニュースはTwitterで得るのが普通になっている。公共放送としての役割は終わりになっている」と説明した。

仮に今NHKがなくなったとしてもさほど困ることはないだろう。優良な動画コンテンツはAmazonプライム・ビデオでもNETFLIXでも見ることができるし、ニュースも各マスコミの報道がネットで見られる時代。今の大学生は家にテレビを置かず、PCとスマホだけで済ませるという人も多い。

このような時代の流れにおいてNHKの受信料収入が過去最高を記録したことには違和感を持たざるを得ない。強引な取り立てやしつこい訪問で国民を追い詰めていないだろうか?TwitterやYouTubeでは集金人の問題行動を捉えた映像がアップされているのを度々目にする。

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