駅にサークルの広告を出すはずがデータを間違えた結果
netgeek 2019年4月25日
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サークルの広告を駅に掲載するはずが、データを間違えたせいでとんでもないことになってしまった。驚くべき現場の様子が公開された。
なんだこれは!?
駅構内を歩いているとサイズがおかしな広告が目に飛び込んでくる。
出典:https://twitter.com/OKD_OOPS/status/1120972098095075328
真っ白な紙に人の写真が掲載されている?これは一体…。
男性がスーツを着た証明写真だ。隅には「早稲田大学サークル会員募集」とある。
まったくもって意味がわからない。
これがミスだと明かしてくれたのは写真の人物である早稲田大学の3年生。東北出身の早稲田大学生でつくるサークル「東北学生稲門会」を宣伝しようとしたところ、手違いがあってとんでもない事態になってしまった。
なお男性は4人組のYouTuber「OOPS(ウップス)」としても活動しており、顔がネット上に出回ることについて抵抗はないようだ。
しかしながらこの証明写真はあまりにも意味が分からない広告だと爆発的な話題を集め、ソーシャルメディアで人気に火がついた。
偶然出くわすと記念に写真を撮っておきたくなる気持ちになる。
出典:https://twitter.com/sekai2424/status/1121252170966265856
掲載は4月30日までで今の所差し替える動きはなさそう。本人にとっては思わぬミスだったとはいえ、平成が終わる前に素晴らしい思い出ができたことだろう。
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