菅官房長官「令和がチラッと見えたのは成功（笑）」
netgeek 2019年4月25日|
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令和を発表したことで渋谷の女子高生から「令和おじさん」と認知され人気者になった菅官房長官について、今だから話せる裏エピソードが披露された。
練習では丸見えだった。
鈴木哲夫「令和発表時は緊張しましたよね？」
菅官房長官「気合いが入ったというか気負ったというか…前の晩に10分くらい練習した。持ってくる時に『見えた』という指摘がありましたが前日の予行練習では目一杯見えてたので練習してよかった(笑)」練習姿を想像するとかわいい(笑) pic.twitter.com/uodYJcjZ6q
— DAPPI (@take_off_dress) April 23, 2019
この日、ニコニコ生放送に出演した菅官房長官はリラックスした雰囲気でエピソードを明かしてくれた。
菅官房長官の話まとめ
・緊張というか気合が入っていた
・前日の夜に掲げる練習した
・持ってくるときに「見えた」と言われた（笑）
・が、持ってくるときに見えないようにするのは難しい
・前日の予行練習では思いっきり見えていた（笑）
・台が斜めになっているのでそれにあわせて角度を考えた
・練習したかいがあった
・さすがに気を使った
ここで改めて当日の様子を確認してみよう。確かに台が斜めになっている特殊な形だ。受け渡しをする際に見えないように最新の注意が必要。
ちょっと見えている。今となっては「令和」の「令」と分かるが、この程度ならギリギリセーフといったところ。
事前練習では丸見えだったのがここまで隠せるようになった。そういう意味でちらりと見えたのは成功の範囲内だったということなのだろう。