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【炎上】青山繁晴 VS KAZUYA 腕から金粉が出る話は本当か

netgeek 2019年4月7日
 

政治系YouTuberのKAZUYA氏が炎上覚悟で禁断の批判に踏み切った。青山繁晴氏は自分を大きく見せるために話を盛っていると批判し、具体的な眉唾エピソードを披露する。

「名前は言わないが、自民党の議員」

話は明らかに青山繁晴氏のことだ。KAZUYA氏は「こんなことをしていては信用を失う」と断言したうえで、具体的にどのような信じられないようなエピソードがあるのか紹介していく。

・一時期、腕全体から金粉が出た

・100mを12.4秒で走る

・生まれてすぐたらいの上に立った

・握手したらガンが消えた

・PC4台で映画を観つつ、音楽を流しながら原稿を書いている

KAZUYA氏は青山繁晴氏のこれまでの功績は認めつつも「一定のファンが神格化していてこのようなトンデモエピソードが許容されている。自浄作用が働いていない」とバッサリ。

なお、ガンの話についてはnetgeek編集部が知る限り、青山繁晴氏は最後に「握手のせいじゃないと思うけど」と言っていたのでセーフだと考えている。発言の一部を切り取るのはフェアではない。

金粉については証拠の動画をYouTubeで見つけることができた。

※8:34〜11:54

青山繁晴氏の話まとめ

・子供のときに家族で川べりにピクニックに行った

・川に手を入れると金粉がついた

・ついでに言うと、僕はあるときまで腕全体から金粉が出ていた

・僕だけじゃなくて普通だと思っていた

・共同通信の記者時代もずっと金粉が出ていた

・手の平から金の玉が出る夢を見てから金粉が出なくなった

・父親に「これ(金粉)集めてこれ売ったらええんちゃう?」と言った

・父親「お前の手に乗ってるのは本物の金や。けど金を集めるのはコストがかかる。だからそんな価値はないんや」

川で遊んでいると腕にキラキラしたものがつくことがあるのは確か。それが金粉かどうかはともかく、子供の頃の体験談として披露するのはギリギリセーフだろう。だが「社会人になってからも腕から金粉が出た」という話は一線を越えている。

青山繁晴氏についてはこれまでも信憑性が怪しい話をすることが多いと批判されることがあった。今回の炎上覚悟の追及で最後に勝つのはKAZUYA氏か、それとも青山繁晴氏か。

netgeekではアンケートをとっている。

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