netgeek

2

立憲民主党の本多平直「自衛隊を批判したら売国奴、中国の回し者と言われた」←知らんがな

netgeek 2019年3月2日
 

立憲民主党の本多平直議員が自衛隊について謎の怒りを安倍総理にぶつけている。自業自得としか思えないエピソードをご覧あれ。

安倍総理に八つ当たり。

どうやら本多平直議員はよほど自衛隊のことが嫌いらしい。自分が行った自衛隊批判についてネットで反発を受けたと国会で体験談を話す。

・「災害派遣であれだけ頑張っている自衛隊を批判するのか」と言われた

・「売国奴じゃないか」と言われた

・「中国の回し者じゃないか」とネットに書き込まれた

・9割の人が正しいと思っているものに異論を唱えることは大事だ

・私は勇気を出して発言している

・でもネットは見ないようにしている

「ネットは見ないようにしている」と言いつつも、なんと書かれたかよく把握している本多平直議員。要するに見ているということなのだろう。

自衛隊について反対意見を唱えるのはいいが、そこで批判意見が出るのもまた言論の自由なわけで、国会で文句を言う意味が分からない。一体何がしたいのだろうか…。

本多平直議員の八つ当たりは続く。

・安倍総理の「憲法を変えて空気を変える」には反対

・自衛隊は違憲だという国民の声がある

・空気を変えてそういう反対派を減らすのはおかしい

この後、安倍総理は「空気を変えるというのは反対派を封殺することではなく、自衛隊が違憲だという声(8割)があるのをなんとかしたいという意味」だと説明。要するに憲法に自衛隊の存在を明記して違憲説をなくすということだろう。それが自衛隊に対する世間の風当たりを変えることに繋がる。

本多平直議員といえば、つい最近も安倍総理の話を疑ってかかり、小学生のような問答をしてひんしゅくを買ったばかり。

参考:「お父さんは自衛官だから憲法違反なの?」 嘘エピソードと疑った野党が逆ギレ

討論の一部始終をみるに本多平直議員は自衛隊のことが大嫌いでとにかくケチをつけたいのだろう。しかし直球で言ってしまうとまたネット上で批判を受けるからできるだけ遠回しに表現する。それゆえ何が言いたいのかが分かりにくくなっている。

本多平直議員の考えは立憲民主党の総意ということでいいのだろうか?こんな調子ではまた政党支持率が下落しそうだ。

▼この記事が面白かったらいいね!

▼この記事をシェアする









▼netgeekをフォローして最新情報を受け取る

Comments (2)

Leave a Comment




Login to your account

Can't remember your Password ?

Register for this site!