【悲報】東京五輪(公式)がアリアナ・グランデにクソリプを送ってひんしゅくを買う
netgeek 2019年2月1日
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面白いと勘違いして便乗…。
【Instagramより】
アリアナがまた日本語のタトゥーを追加!今度はなんと漢字で「七輪」😳
「みんなこれは私の手じゃないって思っているみたいだけど、本当に私の手よ🥺」とコメントしています。
「七つの指輪」を略して「七輪」かな🤔💭とても気に入っているよう💍#アリアナ pic.twitter.com/wR55jgu7FU— アリアナ・グランデ JP公式 (@ariana_japan) January 30, 2019
アリアナ・グランデの日本語版Twitterでは担当スタッフが「七つの指輪を略して七輪なのかもしれない」と解説。確かに「seven rings」を日本語に訳したと考えればそう変なタトゥーでもないだろう。
…と、ここまではよかったが、突然、東京五輪の公式Twitterがアリアナ・グランデにクソリプを送る。
「七輪」じゃなくて… 🤔🤔🤔#Tokyo2020@ArianaGrande @ariana_japan pic.twitter.com/JRtrz1aa6X
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2019年1月31日
ここぞとばかりに東京五輪をPRしているが、どうも滑っているように思えてならない。プロフィールを確認すると「Tokyo 2020(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)公式アカウントです」とあるのだが、担当者である個人が悪ふざけしているというのが実際のところ。
念の為キャプチャ画像も載せておく。
しばらくしてからこの投稿は批判の声とともに拡散され始めた。この記事執筆時点で1,000以上もリツイートされている。
さらに東京五輪のリプライ投稿には大量の批判コメントが殺到することに…。やはり公式アカウントとしての品性を欠いていることが問題視されているようだ。
担当者はさぞ面白いと思って自分の手の平に「五輪」と書いたのだろうが、ひんしゅくを買う結果になってしまった。せめてリプライではなく、純粋な投稿であれば周囲の反応はまた違ったのではないか。
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